2024年5月20日月曜日

第一回野鳥観察会のご報告

5月19日(日曜日)
第一回『知識ゼロから始める野鳥観察会』にご参加頂き、誠に有難うございました!
当初の予報では、夏日予報で心配しておりましたが、
そよ風が心地よい、観察会にピッタリのお天気にも恵まれました!

イベントでご紹介させて頂いたスライドショーの資料をまとめさせて頂きました。
思わず話したくなるようなプチ豆知識も含まれておりますので、
よろしければ是非ご確認下さい♪

【第一回野鳥観察会】---------------------------------------------------------------------------------
 
テーマ『普段よく見かけるけれど、意外と詳しいことを知らない・・・けれど
今回気にかけることで、これから日常がより楽しくなるような身近に生息する、
よく見かける鳥についてのご紹介』

Q:街でよく見かける鳥と言えば”鳩”ですが、
世界には全何種類の鳩が確認されているでしょうか?

A:約290種
日本では、13種の在来種が確認されています。

今回、日本列島で発見されている”7種のハト”をご紹介!

まずよく街中で見かける




カワラバト(ドバト)

日本の在来種ではなく、ヨーロッパや中央アジア、北アフリカが原産で、

人になつきやすい為、食用や伝令用のほか、愛玩用の品種改良も行われました。

野生化し、人の生活圏に溶け込むようになると「ドバト公害」と呼ばれるほど嫌われ者になってしまいました。

手品などで使われる白いハトは別の種類で

【ジュズカケバト(数珠掛鳩)】の白変種で【ギンバト(銀鳩)】といいます。










キジバト

もとは「ヤマバト」と呼ばれるほど山岳地帯に生息し、人との接触が少ないハトでしたが、

徐々に人の生活圏に進出し、里山や村はずれの林などに住むようになりました。

最近では市街地でも見られます。

「ホーホーホッホー」や「デーデーポッポー」と何度も繰り返され、さえずりは、オスの求愛行動や縄張りを主張する際の鳴き声です。

身体の色がキジのメスに似ているのが名前の由来となっています。

Café B factoryの木香薔薇のアーチに住んでいたハトのピーちゃんはキジバトです。
最近は夫婦でたまにB factory農園に現れます!




 


カラスバト

本州中部以南の海岸や島にある常緑広葉樹林を好んで生息しています。

個体数が少なく、準絶滅危惧種に指定されています。


 


キンバト

野鳥好きに人気のキンバト。

他のハトに比べて小さな身体と光沢のある美しい緑色の羽、赤いクチバシと足が特徴です。

日本では宮古島以南の南西諸島にのみ生息し、警戒心も強いことからその姿を見ることは非常にまれです。

こちらも絶滅が危惧されており【リュウキュウキンバト】の別称で国の天然記念物にも指定されています。


 

アオバト

日本列島と中国と台湾の一部だけに生息しています。

全国各地で観察されていますが、絶対数は少なく巣の発見が困難で、生態も不明な部分が多い謎の鳥とも言われています。

毎年5月頃になると神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸に数百羽のアオバトが飛来してきます。






 

ベニバト

ハト科では最小の大きさで、中国の中央部から東アジアで繁殖し、日本には数少ない冬の渡り鳥として西日本に渡来してきます。

日本に渡ってくる個体数は非常に少なく、その地域も限定的なため、国内で見かける機会は非常にまれです。

 


シラコバト

全身が灰褐色で、首の後ろに黒い環状の模様が特徴です。主な生息域は関東地方北東部(千葉県北部、茨城県南部、埼玉県東部)ととても狭いエリアに生息しています。

以前は狩猟対象でしたが、個体数が激減した為、1956年に国の天然記念物となり

埼玉県の県鳥、越谷市の市の鳥にも指定されました。

また童謡『鳩ポッポ』は、シラコバトの鳴き声をモチーフに制作されました。

 

鳩と一言で言っても、たくさんの種類がいますね!
日本国内でも生息種類・生息地域が異なるので、旅行などお出かけした際に鳩に注目してみるのも新しい観光として面白いかもしれませんね♪

では、続いては次によく見かける
スズメについてお話しさせて頂きます!

 


スズメ

もし山で迷子になった時、スズメに注目してみたら助かるかもしれません。

スズメは、人や家がある周辺にしかいないので、山や森で道に迷ってもスズメを見たらあきらめてはいけません。

スズメがいるということは、近くに人の暮らしがあることの証になるのです。
また、一年中見られるので、移動していないと思われがちですが、

同じスズメが1年中同じ場所にいるとは限りません。

近年、若いスズメが秋に移動することがわかってきました

(近親交配を防ぐなどの意味があるようです)。

近年、スズメが減ったと心配されていますが、

子育てに欠かせない虫が減ったことも影響していると考えられます。

 

スズメに関するひと話
皆さん四害駆除運動というのをご存知ですか?

昔、1958~1962年にかけて毛沢東が主導した時代、

『四害駆除運動』という政策が行われました。





この政策はネズミ・ハエ・蚊・スズメを駆除する政策ですが
スズメが田んぼのお米を食べ尽くしてしまい「空とぶゴキブリ」とも言われ、敵視されていました。
そこで、スズメやその他害虫から収穫物を守り、お米の収穫量を確保する為に、

絶滅の域に達するスズメの駆除を行なったのですが
結果絶滅寸前まで個体数が激減しました。

撲滅運動後のコメの収穫量はどうなったかと言うと、増加するどころか、大幅に減少してしまいました。

なぜかと言うと、
スズメは土の中にいる虫を食べていたので
スズメを駆除することで生態バランスが崩れ、天敵のいなくなった虫(ワタリバッタが農作物を荒らしてしまい、米や作物の収穫量が減ってしまったのです。





時すでに遅し・・・そのことに気づいた毛沢東は、

スズメ撲滅運動の停止を命じて、今度は「益鳥」として名誉回復し、駆除対象をトコジラミに変更しましたがもはや手遅れでした。

広範囲にわたる森林伐採や虫を駆除する為に使用した毒物や農薬の誤用などの生態学的問題をますます悪化させました。
なんとも皮肉な出来事ですね。

ここからは冬から春にかけてB factory農園で観察出来た野鳥についてご紹介させて頂きます!

まずは春の訪れの代名詞




メジロ

メジロは、体長12cmほど、

スズメよりも小さく鳴き声の美しさから野鳥を好む人たちから好まれている鳥です。
農作物への被害もほとんどなく、単体で被害を出すことはほぼないため、

駆除の必要性が出ることもほぼありません。

絶滅する危険性があるレッドリストの中の、軽度懸念動物に指定されているため、捕獲や飼育なども禁止されています。

目の周りが白く、縁取られていることが特徴です。

オスとメスで色味に大きな違いはありませんが、オスの場合はお腹に黄色の線が入っています。

 

キツツキ

ここで問題です!
Q:キツツキはなぜ木を突くのでしょうか?


A:キツツキは、木の幹に穴を開けてエサとなる虫探しや巣穴作りを行う目的に加え、

自分の鳴き声だけでは遠くまで音が届かないので、キツツキは求愛や威嚇をする時に木を突き、低い周波数で大きな音を出し、

遠くまで自分の存在をアピールする為に木を突くのです。




 

1秒に最大25回という超高速で木をつついており、ツツキの脳が受ける重力加速度は最大1200Gと言われています。
ちなみに人間が脳しんとうを起こすのは、100G未満と言われており、キツツキの衝撃の数値は、はるかに上回ってます。

そんなキツツキの脳が一体なぜ無事なのかについての研究結果が発表されました。


カリフォルニア大学デービス校の眼科医であるアイヴァン・R・シュワブ教授が、

「筋肉や頭蓋骨にあるスポンジ状の組織で衝撃を吸収しているのでキツツキは頭痛にならない」とする論文を発表して、2006年度イグノーベル賞の鳥類学賞を受賞しています。






くちばし2カ所と目にマーカーを付けてその動きを追跡する分析を行いました。

もし、通説のように頭蓋骨やくちばしの付け根にある骨で衝撃を吸収しているのであれば、まず木に当たったくちばしが動きを止めた後、少し遅れて目が減速するはずです。


分析の結果、キツツキのくちばしと目は同時に減速していることが分かりました。

これは、キツツキがくちばしを木に打ち付ける際に、まったく衝撃を吸収していないことを意味しています。Van Wassenbergh氏はこの結果について、「キツツキが木に与える衝撃の一部を吸収しているとしたら、貴重なエネルギーが無駄になるでしょう。むしろ、キツツキは衝撃の吸収を最小限に抑えるために何百万年もの間進化を遂げてきたはずです」とコメントしています。

また、キツツキの脳が小さすぎて木をつつく程度の衝撃ではダメージを受けないことを意味しています。

 


オナガ

「ギューイギューイ」という声が特徴で、家族の幸福や子孫繁栄、恋愛成就など、私達にとって嬉しい縁起を示す生き物だと言われていますが

実は【スズメ目カラス科】カラスの仲間なのです。

オナガは深山には姿が見えず、里山公園にも少ない、居るのは人が住む住宅地近辺という変わった習性の鳥で群れで行動しています。

 


シジュウカラ

シジュウカラは都市の公園や街路樹、森などで見られるスズメサイズの小鳥です。

お腹の模様は「ネクタイ」と呼ばれることもあります。

シジュウカラはお腹の黒い帯が太く、お尻まで伸びているのがオス、細く途中で途切れているのがメスです。

一見すると地味な野鳥ですが、背中の後頭部が白く、肩の深いオリーブグリーン色がアクセント。

春には街中でも「ツピツピツピ」と美しい声で鳴き、初夏にはヒナを連れて飛び回る、とても愛らしい野鳥です。


春先に「ツピツピツピツピツッ」という声が聞こえたら、シジュウカラのオスが縄張り宣言をしている証拠です。

シジュウカラは街中でも巣を作るので、巣立ちを迎える57月頃には可愛い巣立ちビナが身近で観察できます。シジュウカラの巣立ちビナの鳴き声は耳障りが悪く、「ジジジピーピー」と聞こえます。




巣立ちビナは全身ふわふわの毛に覆われ、とても可愛い姿。動きも成鳥に比べて鈍いので、もし出会えたら絶好の撮影チャンスです。



ジョウビタキ

林の周辺、河川敷、市街地の空き地など、やや開けた環境を好み、1羽でいます。

日本では冬によく見られる渡り鳥です。
時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせ、澄んだ声で「ヒッ、ヒッ」、時に「カッカッ」と鳴きます。



ムクドリ

雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べます。

地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まって柿などの熟した実をついばむ様子も観察される。椋(ムク)の木の実を好んで食べるため「椋鳥(ムクドリ)」と呼ばれるようになったといわれています。

鳴き声は「ギャーギャー」「ギュルギュル」「ミチミチ」など。かなりの音量であり、大量にムクドリが集まった場合には、パチンコ店内の音量と同じレベルに達します。

日本では、文学の中にムクドリがしばしば登場します。


椋鳥は冬の季語と定められており、

江戸時代、江戸っ子は冬になったら集団で出稼ぎに江戸にやってくる奥羽(おうう 今でいう東北6県)や信濃からの出稼ぎ者を、やかましい田舎者の集団という意味合いで「椋鳥(ムクドリ)」と呼んで揶揄していました。[

 

また、生活に密着しているムクドリは

度々、アートや文学にも登場しています。




俳人小林一茶は故郷信濃から江戸に向かう道中にその屈辱を受けて、

「椋鳥と 人に呼ばるる 寒さかな」

という俳句を残しています。


故郷の柏原(かしわし)を出てきたものの、
あいつはこの寒い冬に、のこのこと出稼ぎにいく、
まるで椋鳥だなどと人が陰口をたたく。
寒さがますます身にしみる という句で、
一茶も、そうした中で、荒奉公(あらぼうこう)をしに江戸に来たわけですが、
段々と江戸はいだん界で有名しなってきたと言えども、相変わらずの極貧生活をしており、自分を椋鳥に例え、強い疎外感を感じていたようです。

 

その他にも

明治時代には、森鴎外が、日本=世界の中の田舎者という意味で、海外情報を伝える連載コラムに「椋鳥(ムクドリ)通信」というタイトルをつけたり、

モーツァルトのピアノ協奏曲第17番第3楽章には

ムクドリのさえずりを基にした旋律が主題として用いられているといわれいます。


モーツァルトの楽曲動画はコチラ

 



モズ

モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む習性をもちます。

これは、餌の少ない冬季の保存食であり、

秋に初めての獲物を生け贄として奉げたという言い伝えから、この習性を「モズのはやにえ(早贄、速贄)」と呼びます。

稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかり、

はやにえは本種のみならず、モズ類の全てが行う行動であり、

はやにえの消費が多かったオスほど繁殖期の歌の質が高まり、つがい相手を獲得しやすくなる事が明らかになりました。
はやにえの数が多ければ多いほどメスに気に入られ
これは、モズのオスのはやにえが「配偶者獲得で重要な歌の魅力を高める栄養食」として機能していることを示しています。





他にも、

その他には

ツグミ



シロハラ



ヒヨドリ



が見られます。


とても楽しい第一回目が無事開催出来ました!

普段のカフェ営業とは異なり、ゆっくりとお客様と鳥情報の交換や菜園・栽培に関するお話しなど、色々お話し出来、スタッフ一同とても楽しませて頂きました♪


とても嬉しことに、

第二回開催に関するお問い合わせも早速頂き、次回開催も計画しておりますが・・・

これから夏・・暑くなってしまい、鳥達もかなりの早朝朝活時間でしか活動しなくなってしまうので、

次回開催は涼しくなった頃を予定しております!


不定期開催となってしまいますが、

是非次回もご参加頂けたらとても嬉しいです。

次回開催日が決定致しましたら、WebsiteまたはSNSでお知らせ致します。

私も次回までにより知識を深めていけたらと思っております。



ご参加頂き、誠に有難うございました!


2024年5月13日月曜日

日替わりランチサービス休止とデリ単品販売サービス開始のお知らせ

急なお知らせとなってしまい、誠に申し訳ございません。.

無期限の間【日替わりランチサービス】を休止させて頂きます。




単品での販売の需要が増え、
フードロス対策、メインとなるデリのラインナップを増やしたいという想いから
セットではなく、よりお好きな物をお好きな量ご購入頂けるよう
デリ単品でご購入頂けるサービスに変更させて頂くことに致しました。

その為、営業時間・サービスに変更がございます。

水曜日は【デリメイン】11:00~18:00
※イートインは17時まで。
17:00~18:00のお時間は、ショーケース内商品のテイクアウトのみとなります。
デリ売り切れの場合は17:00までの営業
お手数をおかけ致しますが、営業時間の詳細は当日の弊社instagram、ストーリーズをご確認下さい。

日替わりおにぎり、スープ、サラダ、デリの他
サインドイッチ、サンドイッチランチ、スイーツの販売を行います。

土曜日は【サンドイッチ、スイーツメイン】11:00~17:00
日替わりおにぎり、スープ、サラダの他
中華粥、ジェンドウジャン、サインドイッチ、サンドイッチランチ、スイーツの販売を行います。
(中華粥は土曜日のみのご提供となります)

急なお知らせとなってしまい、誠に申し訳ございません。
美味しい!楽しい!商品をご提供出来るよう、日々精進致しますので
晩御飯のもう一品に是非ご活用、お立ち寄り頂けたら幸いです。


2024年4月25日木曜日

5月の営業日が決定致しました!

5月の営業日が決定致しました。




5月第二週は、農園の夏野菜準備の畑作業を行う為、お休みとなります。

5月4・5日は花苗・野菜苗販売会『Plants Marche』を開催致します。
※雨天決行



イベントの詳細はコチラをご確認下さい。

GWのカフェ営業ですが、
イベント準備の為、【5月1日(水曜日)】はお休みとなりますのでお気をつけ下さい。

また【5月19日(日曜日)】はcafe B factoryの農園で初の『野鳥観察会』を行います♪




イベントの詳細はコチラをご確認下さい。

そして5月からサンドイッチのパンとラインナップが変わります!
詳しくは弊社instagramをご確認下さい♪

5月も皆様のご来店をお待ちしております♪

2024年4月15日月曜日

野鳥観察会のお知らせ

【新サービス『野鳥観察会』のお知らせ】



不定期開催となりますが・・・
『知識ゼロから始める野鳥観察会』

●開催日:2024年5月19日(日曜日)10:00~12:00
●開催場所:cafe B factoryの裏のブルーベリー畑(cafe B factoryで集合/受付)
●参加費:参加費 大人500円 中学生以下300円+プラス1ドリンクオーダー制
●定員20名まで
●持ち物/服装:撮影をしたい方はカメラ、お絵描きをしたい方はお絵描きセット、
自然の中で読書をしたい方は本、お家にあれば双眼鏡や野鳥に関する本などをご自由にお持ち下さい。B factory農園は、下に防草シートを敷いております。
安全を考慮し、また、シートに穴があいてしまいますので、ヒールの靴では入園出来ません。帽子など動きやすい服装でお越しください。
●ご予約:弊社Website bbbfactory.com のご予約フォーム
5月19日10時の枠『野鳥観察会』からご予約下さい。

※現在カフェ営業日以外の日は、農園で作業を行なっており、カフェ営業日以外の日はお電話に出られませんので、お電話でのお問い合わせは【カフェ営業日のみ】
お問い合わせはE-mail 【bfactoryblueberry@gmail.com】または、Website下部に設置しております【お問い合わせフォーム】からお問い合わせ下さい。

●お車でお越しの方は店舗前駐車場3台、第二駐車場7台
●自転車・バイクでお越しの方は店舗前駐輪場
をご利用下さい。


で開催致します。

※雨天中止です。
19日、雨天予報が確定した場合は、予報が確定次第、ご予約頂いた方にご連絡いたしますので、ご予約時、日中ご連絡が取れる【E-mail】【携帯番号】を必ず記載をお願い致します。
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タイトルの通り、知識ゼロから始められる野鳥観察会を行います!

カフェのエントランスのアーチに住みついた鳩のピーちゃんとの出会いが始まりで、
私も本格的に野鳥を観察し始めたのが、昨年の夏。
私もそこまでまだ野鳥に関する知識が常に伸びしろ状態なので
「全然鳥のことを知らない・・・。けれども少し興味がある!」という方でもご安心下さい♪
三人寄れば文殊の知恵!!ということで、
皆様と一緒に野鳥に関する知識を深めていけたらと思っております!

エントランスに住み着いたピーちゃん
たまに畑に戻ってくるピーちゃん(運が良ければ会えるかも)

私の推し鳥「尾長」の観察スケッチ


野鳥に興味がない方でも、現在弊社のブルーベリー畑にはたくさんの果樹の新緑や
ブルーベリーのお花や夏野菜などがたくさんございますので
通常はブルーベリーシーズンのみ限定で解放しているB factory農園ですが
この観察会では夏の準備バージョンのB factory農園を限定開放
野鳥に限らず、畑を見てみたい 自然の中でボーーーっとしたい 写真を撮りたい
自然の中でお絵描きしたい・・・などなどお楽しみ方は百通り!!

5月には満開のブルーベリーのお花が見られます


会の初めには、B factory農園で観察出来た野鳥の報告会のお話を少しして
その後はそれぞれのお楽しみ方
新緑パワーいっぱいの庭園でドリンク片手にボーーーーっと過ごすのも素敵だなと思っております。

動植物の生態系を守りながら無農薬で栽培しているB factory農園だからこそ見られる景色がお楽しみ頂けますので、記念すべき1回目!知識ゼロから皆様と一緒に楽しめたらと思っております♪

皆様のご応募、お待ちしております!

2024年4月8日月曜日

Plants Marche 2024のお知らせ

今年も開催致します!




2024年5月4・5日(土・日) 11:00~16:30 cafe B factoryにて
通常カフェ営業の他、
B factory農園で無農薬栽培した花苗・野菜苗の販売会
『Plants Marche -プランツマルシェ-』を開催致します!
※雨天決行
※イベント時、店舗前駐車場はご利用出来ません。第二駐車場をご利用下さい。

販売苗の商品ラインナップの詳細はコチラ↓

【野菜苗】

ナス ロッサビアンコ
ナス つぶしろなす
ナス やわらか丸
ナス 白長茄子
ナス 加賀茂なす

ナス 白長茄子
ナス ふんわりナス
ナス とろーりなす
ナス ロッサビアンコ

ピーマン スイートロング
こどもピーマン ピー太郎


トマト こくうまリッチ
トマト ゴールドスイート

トマト 千果R

ミニトマト CFプチぷよグリーン
ミニトマト FCプチぷよII
ミニトマト FCプチぷよイエロー
トマト フルティカPVP

トマト フルーツゼブラ
ミニトマト ちび助
大玉トマト こくうまパーフェクト
トマト ホーム桃太郎

トマト ブラックナイト
トマト ライテルノR2


アスパラガス メリーワシントン
アスパラガス シャワー

ズッキーニ シオコンダ
ズッキーニ ブラックエッグ
ズッキーニ ゴールディ・ボー
ズッキーニ ゴールディ
ズッキーニ セルダジャッロ
ズッキーニ オリーブヤング


カボチャ そうめんカボチャ

カボチャ 打木早生赤栗
カボチャ ほっこり姫
カボチャ アトランチックジャイアント
スイーツカボチャ スイートタックル
カボチャ ハロウィーン
カボチャ シルキースイート
カボチャ ロロン
カボチャ 早生マッロンハート


ニガウリ さらゴーヤ
エゴマ
モロヘイヤ

スイカ 紅しずく
マクワ 金太郎
おかのり
かおり芽ねぎ
ニラ うまみニラ


【ハーブ】
バジル レモンバジル
スイートバジル
バジル
バジル スペルホジェノベーゼ
バジル ジェコンバジル
パセリ カーリーパラマウント
中国野菜エンサい(エンツァイ)
シソ 天神あかしそ
赤丸葉しそ

トウガラシ 伏見甘長
ししとう 強健ししとう
トウガラシ 伏見甘長
トウカラシ 大型とうがらし

ハイビスカス ローゼル
食用ホオズキ キャンディーランタンPVP


【花苗】
百日草 ジャイアントミックス
百日草 ジャイアントライム
百日草セニョリータピンクミックス
百日草エレガンスクイーンミックス

クラスペディア グロボーサ
鶏頭 久留米コロナ

ガイラルディア プルケララズルダズル
金蓮花 ミルクメイド
宿根かすみ草 スノーフレーク
ダスティーミラー クイックシルバー
ルピナス ミニギャラリー
グラス カレックスアウバウム
パンパスグラス ホワイトフェザー


です。

また今年は、先日4月3日に発生した、
台湾の東部沖沿岸を震源とした地震で被害に遭われた方々の復興支援
『台湾東部沖地震救援募金』のチャリティーイベントも行います。



先日の台湾イベントでも人気だった台湾ローカルフード
『台湾おにぎり』と『豆乳ドリンク』の販売、
こちらの売上(材料費を引いた売上全額)を募金させて頂きます。

美味しい台湾フードを食べて、台湾を応援しましょう!

2024年3月29日金曜日

4月の営業日が決定いたしました!

4月の営業日が決定致しました!




4月は通常営業【水曜日・土曜日 11:00~17:00】となります。



そして今年の花苗販売会は【5月4・5日(土・日)】に開催予定です。
現在、花苗・野菜苗を栽培中
販売品種が決定致しましたら詳細を告知させて頂きますので
少々お待ち下さい♪

今年もたくさんの品種を栽培しておりますので、
是非お楽しみに♪

2024年3月21日木曜日

アルバイト募集のお知らせ




B factoryでは3種のアルバイトスタッフを募集しております。
以下、募集要項を必ずご確認の上、お問合せ下さい。
3種共に・・・

お問い合わせは弊社e-mail bfactoryblueberry@gmail.com のみ
担当:高梨までお問い合わせ下さい。

※ご連絡は弊社E-mailのみ、InstagramのDMからは受け付けておりません。
また、現在畑作業を行なっており、お電話に出られない場合がございます。
その為、今回はご応募はE-mailのみとさせて頂きます。
ご連絡、ご応募頂いた方から順次面接をさせて頂きますので、instagramのおDMでのお問い合わせを中止致します。

また、お問い合わせを頂く際、
【お名前】【電話番号】【メールアドレス】を必ず記載して頂けたら助かります。
メールやお電話のセキュリティー設定でご連絡が取れないことがありますので、
セキュリティー設定のご確認をよろしくお願いいたします。

皆様のご応募お待ちしております!
どうぞよろしくお願いいたします。

1カフェ+農作業スタッフ

カフェ業務、農作業業務兼業。

※以下2、3の業務を行います。通年の勤務。※ダブルワーク不可。
試用期間有り。


2カフェスタッフ

レジ、接客、調理補助、清掃 業務など。

20~40歳まで。※ダブルワーク可。試用期間有り。

学生可(高校生不可)

通常、火曜、水曜、金曜、土曜の中から週2日〜シフト制。


※ブルーベリーシーズン(7月中旬〜7月いっぱいの期間)は、

火曜日のみ定休日。出勤日が、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜、月曜となります。

また、イベントや繁忙期は日曜出勤、火曜休みの場合有り。

【午前部】9:30~13:30

【午後部】13:30~17:30

【仕込み日】9:30~仕込み終了まで

※繁農期【1~3月中旬、8月下旬〜9月中旬】はカフェの営業はお休みとなります。


3農作業スタッフ

農作業業務(除草、育苗業務など。体力に自信の有る方)

20~50歳まで。※ダブルワーク可。試用期間有り。

学生可(高校生不可)


通常、火曜、金曜出勤。※生育スケジュールによって出勤ペースが異なります。

※繁農期は日曜以外の出勤有り。

9:30~15:30

休憩時間15分+昼休憩60分+15分=計90

 

1~3月、8月中旬〜9月中旬の期間は、繁農期の為、出勤日が増えます。
7~8
月の期間は、ブルーベリーシーズンの為、お休みとなります。

 

123共に交通費支給(上限有り。近郊にお住まいの方限定)、長期勤務出来る方を募集しております。

自転車、バイク、車通勤可、スタッフ用駐車場有り。